スプレッド・手数料とは



gyerFXで費用を抑えるためには、手数料とスプレッドに注意してコストを抑えましょう。手数料とスプレッドは、FX取引業者ごとに違います。

手数料は、FX取引業者に頼んで通貨を売買するときに払う費用です。大部分のFX取引業者では、手数料が無料であることを投資家にアピールしています。スプレッドは、売買にあたってFX取引業者が提示する買値と売値の差のことです。

テレビの経済ニュースやFX取引業者で取引を始めると、たとえば1ドルの相場として100.00円-100.02円と表示されていることがわかります。これは、日本円で1ドルを購入するには100.02円が必要で、1ドルを売るときには100.00円になるという意味です。この買値と売値との差である2銭が、そのFX取引業者におけるスプレッドです。

たとえば円でドルを買い、買ったときと同じ値段で売却したら、スプレッドが2銭なら1ドルあたり2銭の損失が発生することになります。つまりスプレッドが小さいFX取引業者を選ぶことで、取引ごとに発生するコストを抑えて利益を増やしやすくなるのです。

スキャルピングなど売買の回数を増やす売買スタイルをとるときは、FX取引業者を選ぶにあたってスプレッドの幅に注意しましょう。取引にあたってスプレッドが読み取れる買値と売値の両方が提示されることを、2WAYプライスといいます。

出典: 88バイナリーオプション.com

スワップ金利とは

スワップ金利は簡単にいうと、ドルと円など取引通貨間の金利差のことです。スワップポイントともいいます。

通貨間の金利差は、各国ごとの政策金利の影響を受けます。日本では現在、超低金利政策がとられています。ドルやユーロも金利が低めに抑えられていますが、日本より金利が高い通貨を持つ国もあります。たとえば2012年6月現在のブラジルの公定歩合は8.5%、南アフリカは5.5%、オーストラリア3.5%、ニュージーランド2.5%などの資源産出国は、日本より高い金利です。

日本円との通貨ペアで取引する場合、日本の政策金利である0.1%と他国の通貨との金利差が大きければスワップ金利(スワップポイント)も大きくなります。スワップポイントもFX取引業者ごとに異なります。

たとえば日本円でブラジルレアルを買うポジションを持つと、日本とブラジルの金利差8.4%(8.5%-0.1%)に近いスワップポイントが貰えることになるわけです。スワップポイントを稼ぐために数週間から数ヶ月にわたって高金利の通貨を持つ投資スタイルを、スワップトレードといいます。

短期で売買するときは、FX取引業者によるスワップポイントの差は収益にあまり影響しません。スイングトレードのように数日から数週間にわたってポジションを保有する場合はこの違いが大きくなり、ランキングをする必要が出て来ます。