最低限の知識の一つは損益計算



bhhre FXやバイナリーオプション海外金融商品は手軽に誰でも取引ができます。もちろん「誰でも」とは言っても、年齢制限や最低限の投資のリスクに関する知識は必要ですが、プロと同等な投資に関する知識や手法を身につけていなくても、元手さえあればすぐに投資を開始する事が可能です。しかしその反面、あまりにもルールを知らなすぎる状態でFXを始める事はリスクが高すぎます。車で例えるならペダルやハンドルの場所や機能を理解せずに路上に出るようなものです。

こうした最低限の知識の一つは損益計算です。例えば、1ドル100円の時に、10,000通貨のドル円の買いポジションを持ったとします。では、1ドル99円に1円下落した場合、損失はいくらになるでしょう。そうです、10,000通貨x1円の損失=10,000円の損失という事になります。この計算が一瞬でできなければ、自分の貴重なお金を使って本番のFX投資を始めるのは危険です。デモ取引を通して、FXの仕組みや、損益の計算方法を身につけてから投資する方が得策です。ここであげたような損益計算は、とても単純な算数の問題なのですが、この計算を一瞬で、正しくできるかどうかがFX取引には重要です。為替の値動きは秒単位で動きますので瞬発力が求められます。

こうした損益計算はFXの基本中の基本ですので、これが理解しづらく感じる方、引っかかる方にはデモトレードを使ったウォーミングアップをお勧めします。各社のデモ口座は、実際の口座と同じ条件の所が多く、取引の操作方法の習得も行う事ができます。レバレッジを活用したFXでの取引では、瞬間、瞬間の値動きにあわせて決断していきますので、損益計算でつまずいてしまわないように訓練しましょう。

その他に押さえておきたい基本的なFXの知識としては、テクニカル分析があります。特にオシレーター系と呼ばれるテクニカル分析では、現在の価格が適正なのか、過熱感が高まっているのか、あるいはトレンドの勢いが強いのか、弱いのかを示してくれます。RSIと呼ばれるオシレーター指標がよく使われますが、この指標では70%以上が買われ過ぎ警戒、30%以下が売られ過ぎ警戒だと言われています。指標はこれがすべてではありませんし、様々な分析手法が巷では飛び交っていますので、一概に言えないものの、相場状況を視覚で捉える点では非常に有効な分析方法です。

特に、RSIなどのオシレーター系分析が威力を発揮するのは、強いトレンドが発生している時ではなく、もみ合い相場の時です。価格が一定の上限と下限の間で横ばいになっている時に役立つ分析方法です。ですから、トレンド系の分析方法である、移動平均線やMACDと呼ばれる指標と併用する場合が多く、それによって様々な相場に対応する事ができます。また、自動売買を行いたいというトレーダーは、メタトレーダー4を利用することによりそれが可能となります。